観音寺市議会 2022-09-08 09月08日-02号
一般財源で言うと、先ほどの交付税の変動がかなりぶれがあったり、基金残高もそう潤沢にはない。財政調整基金の中で、やはり将来に不安を残すようなことのないように、計画性を持って進めていただきたいというふうに思います。 それでは、大きくは2点目になります。 市職員の定年延長に関してということになります。
一般財源で言うと、先ほどの交付税の変動がかなりぶれがあったり、基金残高もそう潤沢にはない。財政調整基金の中で、やはり将来に不安を残すようなことのないように、計画性を持って進めていただきたいというふうに思います。 それでは、大きくは2点目になります。 市職員の定年延長に関してということになります。
また、第19款繰入金のうち、財政調整基金繰入金について、今回8,500万円余りを繰り入れることによる残高と今後の基金の考え方について尋ねたところ、6月補正の時点での基金残高は4億8,000万円程度となり、財源の確保に苦慮していることを示しているが、令和3年度における余剰金の発生や本年度歳入歳出予算の執行の結果を推測すると、実決算においては大きく減少することはないと見込んでいるとの答弁がありました。
また、平成21年においては農業振興基金審議会が開かれて、当時の答申において平成21年3月定例会に上程され、基金の取崩しが決まり、大内農業振興公社や平成22年には育苗センター建設等の補助金の支出を行い、現在の基金残高であります25万3,000円であります。今後、この基金条例についてどのように考えているのか、次の項目についてお伺いをいたします。
◎佐伯明浩市長 議長──市長 ○詫間茂議長 市長 ◎佐伯明浩市長 3点目の財政調整基金残高の現状と目標についてでありますが、財政調整基金の令和2年度末残高は約22億1,200万円となります。令和3年度は、一般会計当初予算から補正予算(第8号)までで6億8,000万円を繰入れして調整しており、令和3年度末における基金残高は約23億3,700万円の見込みであります。
151: ◯朝川委員 どうしても借り入れたいというような意向がちょっと見え隠れするんですが、これ監査委員に御意見をお伺いしたいと思うんですが、監査意見書の中ではこの件に関しては特に触れられてないんですが、現状の基金残高とその資金の需要の部分を見たら、先ほど私が言ったように、その期間を固定されて預け入れをするよりは、いうたら現金、普通預金で持っといて、それをある程度
令和2年度時点の基金残高は約206億円であったものが、本年度の当初予算段階では172億円に減少しております。特に財政調整基金は47億円にまで減少しており、借金の返済に充てる減債基金は約16億円であります。今後の基金管理にどのように取り組まれるのか、市長の御認識を伺いたいと思います。 最後に、企業会計について伺います。現在、三豊市において企業会計を行っているのは、二つの市立病院会計でございます。
令和2年9月に出された中期財政フレームを見ますと、令和3年度は基金残高が187億円、これが令和8年度には19億円、令和9年度にはマイナス8.8億円になる予定であることを市長も十分認識されていることと思います。前市長には、この点で本会議においても委員会においても質問を繰り返し行いましたが、明確なビジョンをお聞きすることはできませんでした。
現時点において、令和3年度末の基金残高は約166億円を見込んでおります。しかしながら、そのうちの約150億円が特定目的基金であり、これらは、それぞれ条例に規定された基金の設置目的に沿い、特定の事業への活用を予定しているため、給付金の財源としての活用は難しいものと考えております。
下側の表、款17財産収入、項1財産運用収入、目2利子及び配当金では、財政経営課分として一番上の財政調整基金利子から減債基金利子、公共施設整備基金利子、一つ飛ばしまして土地開発基金利子、その下四つ飛ばしまして教育施設整備基金利子、その下一つ飛ばしましてふるさと三豊応援基金利子、そして一番下の行、合併振興基金利子の七つの基金を管理しており、基金残高の減少に伴い、その利子収入の総額を前年度より356万4,000
令和3年度末の財源対策基金残高は、令和2年度末の見込みと比べ、42.2%減の47億7,600万円と大幅に減少しています。財政健全化の目安とされる基礎的財政収支──プライマリーバランスは6億9,600万円の赤字で、4年ぶりのマイナスとなっています。
そのおかげで基金残高、令和元年度末の258億円から令和3年度末の見込みでは92億円減の166億円になります、見込みとしてね。市債は、逆に6億円増の589億円ということで、見込みではありますけれども、予断を許さない状況にあります。 この上に、地方債を幾ら交付税で元利償還金があると言ってでも、30%でしょ、これも理論上ですよね。
また、市庁舎建設等の財源として基金を活用したことで、令和2年度末での一般会計所管の基金残高は前年度と比較して約45億円減少する見込みとなっております。 このような状況下において、自主財源の確保はこれまで以上に重要な課題であることを認識しております。
現在の第7期保険料基準額は、6期の基準額から25.1パーセント増額したことにより、県内で3番目に高くなり、9月末の基金残高は5億円に達しております。本市の被保険者数は既に減少傾向である一方、認定者数は2030年度ぐらいまでは増加を続けると予測されます。今後の国の動向や給付費適正化の取り組みなどによる効果も勘案しながら、計画の中で適正な保険料を調整したいと考えております。
本定例会において提案しております一般会計補正予算(第8号)において、財政調整基金繰入金は、補正後2億4,160万4,000円となり、財政調整基金積立金3億8,858万円を考慮すると、予算上の財政調整基金残高は約54億1,300万円であります。
なお、本補正予算成立後の財政調整基金残高につきましては4億6万8,000円、いこいの郷づくり事業基金残高につきましては3億7,301万6,000円、琴平町教育施設整備事業基金残高は4,044万7,000円を見込んでおります。
現在、令和2年度一般会計当初予算から補正予算第8号までで、6億3,000万円を繰入れて調整をしており、令和2年度末における財政調整基金残高は、約22億9,000万円の見込みであります。 令和3年度から令和7年度までの中期財政試算では、公債費償還のピークを迎える令和3年度、令和4年度での財源不足が大きい試算となっております。
本市の財政状況は、ここ数年でさらなる歳入減、歳出増が見込まれている状況の中、基金残高の大幅な減少により、基金の取崩しによる財政運営は限界を迎えていることから、今後の財政運営に当たっては、今後示される国の地方財政対策等の動向や、税収等の状況を見極めつつ、財源の確保を図りながら施策・事業の重点的かつ効率的な実施に徹するとともに、これまで以上に大幅な事務事業の見直しを行う必要があると示されております。
計画では、本年12月補正後の財政調整基金残高約75億円は、令和6年度には枯渇し、合併特例債の発行期限である令和7年度には起債残高が約394億5,000万円となるなど、厳しい状況になることが予想されます。
その後、新型コロナウイルス感染症の拡大防止や地域経済活性化への対応などにより、6度にわたる補正予算を編成した結果、12月補正予算時点での財政調整基金からの繰入金は約11億8,000万円となっており、これにより基金残高は令和元年度末における約31億3,000万円から、令和2年度末では約20億8,000万円となる見込みでございます。